若い頃とは違う

いやいや、懐古主義でもなければ、今の自分の老いを憂いているわけではありません。
ただ淡々と状況説明をするだけです。

先日、大学時代の面々と会って食事をしました。
酒を飲めない自分以外はひたすらに飲んでいましたが。
19時に飯塚で合流し、そこの居酒屋で21時までいて、その次にスナック?に22時30分くらいまでいて、その次にまたスナック?に1時過ぎまでいました。
飯塚という街は、というか自分のその友人が特種なのか、行く先々で知り合いに会います。というか、そこで初めて会った人達と意気投合して、どんちゃんします。
このパターンは僕の地元ではあまり見ない光景です。まあ、自分から飲み屋街に繰り出すことがないので、見てないだけかもしれません。しかも3次会で行ったスナックのママは友人なので、なんとも家庭的な(の割にはかなりどんちゃんしてます)雰囲気です。しかもその友人は「幼稚園からの友達やき」「小学校ん時から一緒やき」とか言って、僕が初対面になる面々を何も考えずに呼び出します。やって来る面々は、皆いい人達なので、結果的に仲良くなるのですが、この思考にいつも驚かされます。

で、その飯塚を出るのがいつも2時近くになります。
友人を送ったりして、帰宅するのは3時頃。
寝るのは4時前。
もうね、次の日キツくて。
偏頭痛も止まりません。
一昼夜経った今朝になっても、まだ頭が重たいです。
大学生の頃はオールで遊んで授業も出れたんですよね、自分。
今さらながら、すごいな。

ちなみにその友人は、昨夜も地元の友人達と飲み会だと言っていたので、連チャンで遅くまでどんちゃんしているはず。
この男は大学時代から、恐らくこの遊び方を変えていないはず。
すごいな。
老いは関係ないのかもしれませんね。

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