良いお年を!

良いお年を!

 

いやはや更新もできずにはや年末です。

鬼のように忙しかった会社は今日で仕事納めです。

ようやく仕事納めかぁ、といったところです。

とはいっても1月2月と休日なしの日々が続きますが・・・。

あ~、忙しいです。

 

なにはともあれ2005年ももうちょっと。

楽しく過ごして、明るく2006年を迎えましょう。

ではこれから韓国の嫁さんの実家へいってきまーす!

 

クリスマスディナーショウ

女子12楽坊ってどうですか?

 

昨夜は、JALリゾートシーホークホテル福岡へディナーショウへと行ってきました。

メンバーは会社での同じセクションのメンバーです。

 

この歳になるまでディナーショウなんていったことが無かったので、どきどきしてしまいました。

女子12楽坊のライヴはおろか、ろくにCDすら聴いたこともなかったので、期待に胸が高鳴りました。

でもどうなんでしょう?歳を食ったせいなのか、ディナーショウ会場の雰囲気のためか、あのコンサート会場やライヴ会場で、みんなとともに待ち続けるあの高揚感というんでしょうか、そういうものはなかったです。食事しているとあれよあれよという間に、ステージが始まった感じでした。

それにテーブルが大スピーカーの前ということもあり、本来癒されるであろう音律が、ものすごい音圧とともに溢れ出てくるので、ちょっと違和感を感じましたね。

 

しかし、やはり13人のメンバー(12楽坊だけど)がさまざまな楽器を駆使し、ひとつのメロディーを形成していく姿は感動しました。それで予定にも無かった彼女たちのCD まで買ってしまいました。しかも握手会参加付き!!

握手会なんて中学のときの岡田有希子さん以来で、これまたドキドキしてしまいました。

13人全員はいなかったのですが、皆さんに

「ありがとうございました」

とお礼を言いつつ握手していきました。わはは。

でもこんなにタレント化していいものなんでしょうか?

来年の今頃、彼女たちはどこにいるんでしょう?

そういう意味においても、このディナーショーは僕にとって貴重な体験になったかもしれません。

 

まぁ、女子12楽坊を見て感じたことは、技術のあるものは強い!ということでした。

うらやましい!!

 

 

ふたりはプリキュア

コスプレ

 

先日、家族で映画に行ってきました。

5人で映画に行くのは初めてです。末っ子は1歳と6ヶ月なので、とてもじゃないけど観れないと思っていたのです。で、いちかばちか映画館へ。土曜のレイトショーがあることも知りませんでした。

子供たち(上の二人の)のリクエストは、小学3年生以下の女の子では知らない子がいない(!)といわれる(?)「ふたりはプリキュア MAX HEART」です。

 

うちの奥さんが二人のために、プリキュアの服まで買ってあげての劇場入りです。

 

こういう子供向けアニメ映画だし、レイトショーにはあんまり入ってないだろうという予測は正解でした。でも僕のような考えの家族も結構いて、全部で10家庭ほど来てましたね。

みんな小さな子供を連れているので、館内はキャーキャーという歓声が響き渡っていました。なかでもやはりうちの末が…。彼は映画を見に来ているわけではないのでしょうがないです。でも周りの皆さんにはご迷惑をおかけしました。この場を借りて謝罪します。すいません。

まぁ、でも親がプリキュア観たくて来ている訳ではないからいいかなぁ、と奥さんと二人で納得するようにしてます、はい。

 

※来春のドラえもん劇場版を予告してましたが、あれって劇場版第1作目「のび太の恐竜」のリメイクなんですね。CGを駆使し、声優陣総入れ替えで望むわけですが、早速子供たちは食いついていました。僕が7歳のころ、映画館で涙したように、うちの子供たちも劇場で涙するのか見ものです。

メッセンジャー顛末記その3

人騒がせな…

 

業務をどうしてもメッセンジャーで!という先方からのお願いで、何とか今までやってきましたが、もう限界。というより限界点を突き抜けてしまいました。もうやってられん!!

 

僕ひとりでは対応できずに、ついに上司まで駆り出されて対応に追われる羽目になり、結局責任者が相手先の責任者と直で話してくれて、メッセンジャー禁止!!の運びとなりました。

ありがとうございます!!!!!ぱちぱちぱち。

メッセンジャーの機能自体は悪くないんです、はい。むしろ凄いものだと認めます。

しかーし!それを使うにしても、もうちっと要領良く使おうや!!という話ですね。

 

ソウルから問い合わせをメッセンジャーでどんどこ依頼してくるわけですが、まるで隣にいる人間に「ほらよ!」という感覚で投げつけてくるわけです。

「どこそこの施設の料金はいくらですか?」

「予約可能ですか?」

 

それでいろいろ電話して確認して、その回答をタタッと打ち込むと

「じゃ、こっちはどうですか?」

 

またそれでいろいろ電話して確認して、その回答をタタッと打ち込むと

「じゃ、あっちはどうですか?」

 

またまたそれでいろいろ電話して確認して、その回答をタタッと打ち込むと

「じゃ、そっちはどうですか?」

 

くそーくそーと思いながらいろいろ電話して確認している最中に

「新規問い合わせです」

と来るのです。そういう感じで1日。

 

おいおい、何を知りたいのかどうして欲しいのか、ちっとはまとめれや!!!!!

とイライラして1時間に髪の毛が100本くらい抜けそうです。

こちらの段取りは無視ですよね。まぁ、見えてないんで当たり前でしょうが。

 

あまりにも1件の用件についての問い合わせ先が、いろいろなところに、飛びまくるので

「もうちょっと絞って下さい」と苦言すれば

 

「お客様にいろいろと提案して

 選択肢を作ってあげるのが

 我々の業務ですから」

 

と変に自信満々。

いや別に聞かれてもいないし、知りもしない情報を「さーどーですか、お客様!!」と4つも5つも選択肢を広げたところで、逆に困ると思うんですけど。

 

どうなんですかね?

 

まぁ、おかげでメッセンジャーからは解放されてめでたしめでたし。