多忙につき

いつの間にか次女ユナも小学校卒業し、先日はミニバス卒団式も無事終了。
新しい仕事場は今月中旬くらいからゴールデンウィークまで、多忙に多忙を重ねるシーズンになるようで、毎日23時頃に帰宅しています。 ミニバス卒団式に合わせての映像制作も多忙に多忙を重ねて、当日の朝に完成するという離れ業をやってのけました。
ちろっと、ちろっとだけ、家族間のコミュニケーションをはかりたいなぁと思う今日この頃です。

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まごころは伝わる

言ってもないのに、さも言ったかのように伝える。
やってもないのに、さもやったかのように伝える。
本人は恐らく、それで周りが信じていると思い込んでいるのだろう。
得意満面で、自信に満ち溢れた笑みがこぼれている。
僕はそんな人間達を目の当たりにし、戸惑い、傷つく。

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先日、サニックス杯国際ユースサッカーの決勝戦、青森山田高校vs韓国代表U-17を後半戦だけ、観戦できました。
1-1で迎えた後半の終盤、韓国代表U-17が混戦から押し込み、勝ち越しゴールを決め、それが決勝点になりました。
試合終了のホイッスルが鳴り響いた瞬間、喜びをあらわにガッツポーズや拍手をする韓国チームに対し、がっくりうなだれる青森山田イレブン。
その中で青森山田10番が倒れ込み、泣き始めました。
立てないほどに。
僕はその姿を見て、驚きつつも心に響くものがありました。
この時期のカップ戦でもあるし、参加チームは少々お祭り気分で来福しているのかと思っていたのです。

立てない青森山田10番のそばに、ひとり韓国選手が駆け寄り、抱きかかえました。
恐らく健闘を称えていたのでしょう。
もうその姿に涙腺が決壊。
少しだけです、少しだけ。

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ちょっとした機会があり、全国的にも有名な某女子高ブラスバンド部の練習及びリハーサルを見学できました。
彼女達は一生懸命に、それぞれの役割に向き合っていました。
もちろんそんな彼女達に向き合う指導者達も一生懸命でした。
そこには恐怖で支配し、コントロールするような雰囲気は微塵もなく、ただひたすらに一生懸命に自分の役割に向き合っていました。
だからみんなの笑顔は輝いているように見えました。
その姿に涙腺が…。
少しだけです、少しだけ。

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人の持っているまごころ、誠意は伝わります。
だから人の心を動かし、感動させることができます。
そういうまごころを、いくつになっても忘れずに持っていたい43歳のオヤジです。

20150307 綾杉杯~2部Aパート決勝トーナメント

逸る気持ちを抑えつつ、今日の今日まで記事を書けずにいました。
理由は多忙。
加えて体調不良。

それはさておき、先日の綾杉杯です。
我らがRSGは実に6年ぶりに、綾杉杯決勝トーナメント進出だそうです。
どうりで僕が知らないはずです。
決勝トーナメント初戦、いわゆる準決勝は同じリーグのYEさん。
選抜で次女ユナの戦友だったガードの#4akちゃん、センターの#9skちゃんのいるチームです。
※ちなみにこの決勝トーナメントより3ポイントショット制度が適用されます。

YE戦のスコアと出場メンバーは下記のとおりです。

vsYE
31-26
①8-12
#5ミク、#6コト、#7アオイ、#9ヒナタ、#11モカ
②11-4
#4次女ユナ、#8リナ、#10ミツキ、#12リリカ、#13アミ
③6-6
ユナ、ミク、コト、アオイ、ヒナタ
④6-4
メンバー同じ

この日、僕は仕事があり、とても福岡の東区まで応援に行けなかったので、現場での雰囲気は良く分かりません。
しかしながらスコアを見ると、非常に危うい試合であったことは見て取れます。
逆に言うなら、YEさんは十分に勝てる試合でありました。
あとでビデオを見てみても、YEさんがミドルレンジからのショットを確実に沈めていました。
RSGの動きは、先回の予選トーナメントで見せた連動した動き、というのかオールレンジ攻撃(ガンダム世代ならわかるはず)というのか、それがなりを潜めている感じでした。
しかも要であるガードのヒナタ、先回の試合で左腕を痛めていたようで、ほとんど動かせない状態。

そんな状態のRSGでしたが、ついに決勝の舞台に立つことになりました。

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いてもたってもいられなかった僕は上司にお願いして、すこーしだけ業務を抜けさてもらうことにしました。
すわっ!いざ行かんっ!東区の会場へ!

会場に到着した時点で、すでに試合前のショット練習中でした。
お相手は…
これまた同じリーグのYGさん。
#5myちゃん、#6kkちゃんというハイツインタワーを擁するチームであることは以前にも紹介したかと思います。
しかも彼女たちも次女ユナの選抜の戦友です。
そのポテンシャルの高さはよくよく知っています。

YGさんとも今季公式戦でよく当たりました。
練習試合の場も1月に設けていただいたばかりです。
そのときは1勝1敗で、しかも両試合とも1ショット差のきわどい勝負でした。

YGさんに関して。
もともとヒロアキ監督が今季4月の段階で、「RSGにとって非常に危険なチームになる」と評していました。
僕はバスケに詳しくないので、経験者が見るとそういうチームなんやなぁ、という軽い感覚でいたのを覚えています。
そのヒロアキ監督の予見、危惧がこの2015年の3月、しかも綾杉杯の決勝戦に皆に示されることになろうとは…。

さて、YG戦のスコアと出場メンバーです。

vsYG
48-46
①13-12
#5ミク、#6コト、#7アオイ、#9ヒナタ、#11モカ
②15-8
#4次女ユナ、#8リナ、#10ミツキ、#12リリカ、#13アミ
③7-17
ユナ、ミク、コト、アオイ、ヒナタ
④13-9
メンバー同じ

優勝。
綾杉杯で優勝できました。
卒業を間近に控えた3月のカップ戦で優勝とは…。
この気持ちは筆舌には表せないものです。

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1クォーターではコトの突撃からショット、しかもカウント1スローもしっかり沈めて試合が始まりました。
しかしながら#6のハイタワーぶりはハンパではなく、YG#4がキープしてそのあとに上にパスを通されると、まさに手が出ませんでした。
加えて#6kkちゃんは進化しており、ショットの成功率が大幅にUP。
ほぼ百発百中でした。
それでもスコアは互角であったのは、RSGの5人が高さに負けず、積極的に動いたからでした。
ヒナタは右腕一本で勝負。
モカも左サイドで懸命にボールを取られないように踏ん張っていたし、ミクもコトも積極的に動いて、ディフェンスで反応し、ショットの機会を伺っていました。
その中でアオイが#6kkちゃんのマークについており、僕がビックリするほどに、高さに負けずパスカットで喰らいついていました。

実はこの時点で、撮影のためにYGサイドに座っていた僕の涙腺がかなり弱まっていたのです。
こいつら、すげーなぁと。

YGの2クォーターでは、これまたハイタワーでスキルも高い#5myちゃんが出てきます。
YG#5myちゃんは、明らかに下級生であろうと思われるチームメイトに声をかけながら、懸命にチームを牽引していきます。
彼女がボールを出し、運び、そしてショットを狙い、リバウンドですら飛び込んでくるのです。
そんな彼女相手にRSGの2Qはどうするんやろか、と声を出さずに応援していると、みんながんばるんですよね。
  注)前述のように撮影の為に、YG側応援席に座っていたので、声を出せませんでした。
もちろん高さやパワーではYG#5myちゃんにはかないません。
それでもリナはパスを散らし、ミツキは右サイドから虎視眈々とショットの隙を伺い、アミはmyちゃんにリバウンド勝負を挑み、リリカはパスが途切れぬように中継に入ってショットも狙い、ユナは隙あらばドライブを仕掛けショットを打ち、リバウンド・パスカットを狙います。
もうここで1Qからの続きで、僕の涙腺がゆるくなって、ほろほろと涙が流れていました。(← ちょっとだけですけど。
4年生のリリカに5年生のリナ、ミツキ、アミ。
がんばりよんなぁ。
すげーなぁ。

3Q。
RSGは圧倒的なYGさんの高さに翻弄され続けます。
ひとりでも大変だったのに、myちゃんとkkちゃんのコンビは攻撃力・破壊力が2倍ではなく、2乗されている感じでした。
ただ高いだけではなく、2人でカットインまで仕掛けてくるのです。
おまけにリバウンドまで。
RSGがショットを打っても、まるで壁のようにはじき返されました。
2人だけではなく、YG#4のパワフルなプレー、#7の高さ(← 実は背が伸びていました、#8の献身的なディフェンスがうまく融合されているYGさん。
パスワークが本当に素晴らしいのです。
RSGのナナミママは、「3Q終了時点で心が折れた」と言っていたほど。
4Qでは、RSGは5点差までリードを広げられます。
ショットを決めてもすぐにカウンターで決められる。
ミドルが得意なコトとアオイも、myちゃん&kkちゃんコンビに気圧されたのか、ミドルを打つタイミングで躊躇してしまい、横パスを出すしかないほどでした。
残り1分40秒ほどしかない状況で、5点のビハインド。
僕もここで、心が折れました。
まぁ、ようやったくさ。準優勝やもん。

フロントコートRSG側の右サイドからコト→ヒナタ→ユナ→コト→ヒナタとパスを回したあと、左サイドにスペースが生まれていました。
その刹那、ヒナタがそのスペースにパス。
アオイが飛び込んできてショット。
ゴール!
3点ビハインド。
YG#5myちゃんのスローイン直後、アオイとヒナタでダブルチームで#4を追い込み、#6kkちゃんにパスを出す瞬間にトラベリングを誘発。
しかも#6kkちゃんにはコトがしっかりマークについていました。
なんやなんや、こいつらやる気まんまんやんかー!
この時点で残り1分少々。

残り40秒ほどで、YG#4→#6kkちゃんへのパスで、受けたkkちゃんがパスを出そうとした瞬間、ユナがそのボールを奪い取り、ドライブをかけました。
#4、#5myちゃんの間を掻い潜り、ショット。
ゴール。
しかもYGさんファールで、カウント。
ワンショット。
これをユナが沈め、同点。
残り34秒。

反撃のYGさんにショットを打たれますが、これが運よく外れ、そのボールをユナがリバウンド。
即ドライブを開始。
そのユナに対し、YGさんの足がひっかかり、ユナが転倒。
YGさんファールで、RSG側右サイドライン中間位置でコトのスローイン。
残り15秒。
コトはユナに投げ込みます。
ユナは#5myちゃんを背負っていましたが、振り向きざまにドライブを開始。
ディフェンスに入った#6kkちゃんと#4に囲まれながら、ゴール手前でジャンプショット。
ゴール。
勝ち越しに成功しました。
残り12秒。

YGさんは最後の反撃を試みますが、コントロールミスをしたボールはRSG側左サイドラインを割ってしまい、再度RSGボールへ。
ヒナタからのスローインでユナが受け、バックコートでキープ。
そのまま試合終了。
RSGの優勝の瞬間でした。

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RSGにとっては2014-2015シーズンの最後を飾る大会、綾杉杯。
その大会で、RSGは今まで見せたことのない試合を展開しました。
予選トーナメントではかなり速いパスワークやカウンターを披露。
なおかつカットインやミドルを織り交ぜてきました。
さすがに決勝トーナメントではそう簡単にいきませんでしたが、それでもみんながやれることをやり、最後まで試合を諦めない姿を見せてくれました。
同じリーグのAKさん、YEさん、そしてYGさん。
とてもいい試合ができました。
この3試合、どちらが勝ってもおかしくないものでした。
ありがとうございました。
そして監督、コーチ、保護者の方々、選手のみんな。
お疲れ様でした。
ありがとうございました。
生涯忘れ得ぬ大会になりました。

20150307 綾杉杯
↑ 上記クリックすると、画像閲覧できます。

ちなみに試合後に3ポイントショット大会があり、RSG代表としてコトが出場。
惜しくも1投目で敗退。
まぁ難しいショットですもんね。
よくやってくれました。

もひとつちなみにアオイ。
彼女は綾杉杯大会スタッフの方々が選考する綾杉賞を受賞。
これこそ本当に認められた賞だと思います。
おめでとう!

もひとつちなみにユナ。
優勝チームからひとり選ばれるであろう最優秀選手賞を受賞。
1年間の様々な思いが実った賞でした。
ありがとうございます。

そしておめでとう!

~了

あれはいいものだ

先日、仕事に出かけるときに履いた靴下。膝下まである丈の靴下で、履いた瞬間に、なんとも言えない絶妙な履き心地を感じました。 「いやぁこりゃ家に帰ってから妻に言うて、おんなじもんを買うてきとってもらわなやん」

実際に業務中でも好調で疲れ知らず。
これはいい!と帰宅後に妻に報告。
「ねーねー聞いて聞いて。この靴下なんやけどさー…」

「あーっ!それあたしのやんっ!」と次女ユナ。
「そげなことあるわけなかろうもん。俺が子供用履けるわけないやん」
「あはは!パワーソックスよ、それ」と妻。

へー!
加圧式の靴下がこげんよかもんとは。
今度買うて。
あれはいいものだー。

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発症

これから大忙しの週末を迎えるにもかかわらず、発熱に喉の痛みという風邪と思われる症状を発症。
現在午前4時を回ったところ。
あと3時間ほどで出社ですが、どこまで回復できるのか、自分に期待しておきます。

あぁ、やりたいことやらないかんこと、たくさんあるんやけどなぁ。

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疲労感

ここ3日間ほど、疲労感が全く取れません。
まぶたは常に重く、重力には逆らえず、自然と落ちてきます。
ひどいときはめまいがあり、今日に至っては例の如く、偏頭痛まで発症。
さて、こまった。
卒団式までに卒団DVDの制作を終わらせないといけないのに、できるのか俺。
んにゃせなならんとて。

それにしても眠い。
横になって目を閉じれば、恐らく1分以内で眠れます。
それでいて必ず夜中に目が覚めるという悪循環。

新しい職場ですが、人間関係に慣れてきたせいかな。
業務はおぼつきませんが、よく面倒を見ていただいているので、気が楽なのです。
それで、いい意味で緊張感が取れてきたので、今までのがどばーっと。

まぁいいや。
はよ休もう。

20150305 6年生最後の練習

2014年度RSG6年生、最後の練習。
まぁ、最後、とは記述していますが、厳密には「6年生が出場しうる最後の大会の前の」最後の練習です。
明日が運命の綾杉杯決勝トーナメント。
泣いても笑っても、これが最後の大会です。

IMG_3660

悔いのないように、コートを駆け、跳んでほしいです。
ヒロアキ監督、ムツミコーチ。
ありがとう。

20150301 綾杉杯 MKE~TF~AK戦

前述のように、仕事で観戦できなかった綾杉杯です。
それでアオイ家に頼み込んで、動画ファイルを頂きました。
お陰様でたっぷりと次女ユナのミニバス最後の大会を堪能できました。
ありがとうございます。

それでは今大会のスコアと出場メンバーを記載しておきます。

1回戦
MKE戦(福岡)
64-10
①8-0 #5ミク、#6コト、#7アオイ、#9ヒナタ、#11モカ
②16-4 #4次女ユナ、#8リナ、#10ミツキ、#12リリカ、#13アミ
③21-2 ユナ、ミク、コト、アオイ、ヒナタ
④19-4 メンバー同じ

2回戦
TF戦(熊本)
38-22
①4-5 #5ミク、#6コト、#7アオイ、#9ヒナタ、#11モカ
②12-5 #4次女ユナ、#8リナ、#10ミツキ、#12リリカ、#13アミ
③9-4 ユナ、ミク、コト、アオイ、ヒナタ
④13-8 メンバー同じ

3回戦
AK戦(北九州)
42-29
①5-9 #5ミク、#6コト、#7アオイ、#9ヒナタ、#11モカ
②15-2 #4次女ユナ、#8リナ、#10ミツキ、#12リリカ、#13アミ
③11-8 ユナ、ミク、コト、アオイ、ヒナタ
④11-10 メンバー同じ

※TFさんですが、本当はTFではないチーム名なのですが、当ブログで我流ルールとして適用している頭文字アルファベット表記をしてしまうと、もうそのままになってしまいます。
なので、とりあえすTFとさせて頂きます。

MKEさん、TFさん共々に当たりが強いチームでした。
今後ミニバス界もマンツーマンディフェンスのみに移行していくようなので、5年生以下の選手達にはよい経験になったかと思います。
実際、我らがRSGは前からガツガツと当たりに来るチーム相手に、苦戦することも今季は多々ありました。
MKE戦は結果として大差がつきました。
しかしながら諦めない、良い意味でのしつこいディフェンスにRSG選手陣は戸惑っていたように見受けられました。
TF戦では、ユナはポストの位置でTF#11や#25の大きな選手と押しつ押されつの陣取り合戦を展開。
映像を観る限り、あのような激しいポスト陣取り合戦はRSG2014年度の試合では観たことがない気がします。

さて当日の予選パートの決勝戦であるAK戦。
RSGお隣のAKさん。
AK#4は選抜チームでも見ましたが、スキルや高さを兼ね備えたエースです。
彼女を止めるのは、個の力ではかなりしんどいはずです。
実際に当日の試合で、RSGは抜かれていました。
それと#6、かな。
彼女のミドルの決定率はかなり高かったです。
スコアの推移を見てもわかるように、3-4Qに関してはほぼ互角。
RSGが決めれば、即反撃に転ずるAKさん。
2Qでの貯金がなければ、正直危なかった試合でした。
手応えを掴みながらゲームを展開していたように見えたAK選手達は、試合終了後に泣き崩れていました。
現場でそれを目の当たりにしていたRSG保護者達は、その光景に胸を打たれ、口々に「自分も泣きそうになった」と言っていたほど。
それほど緊迫し、なおかつ魂のこもった試合だったのです。

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さてさてRSG。
僕はユナが1年生のときより、ミニバス界に足を踏み込みました。
足掛け6年になります。
僕の家族にとって、メイ(現高校2年生)の代が初綾杉杯でした。

そのメイの代は、今思っても「なんとか勝ちたい!」というような空気を感じました。
次の代のサキネの代も、決勝トーナメントに進出できる寸前まで行ったのだったのかな。(←その日、僕は仕事で観戦叶わず)
エミリや長女ユリ、ルカの代は、メンバーも揃っていたので、大変期待していました。
しかしながら何故だか1部級の強豪がひしめくパートに入ってしまい、予選パート敗退。
昨年のキラ、マオ、リコ、カリン、サキネの代もブログで読み返してみると、どうもそれぞれの動きが鈍く、初戦敗戦でスタート。
文面から、その様子を残念に思う雰囲気を伺えます。

で、今季。
2014年度のRSG。
なんと次に繋げたばい。
僕が知る限りのRSG史で、綾杉杯予選トーナメントを勝ち抜いたのは今季チームが初めてです。
勝ち抜いた理由は環境にもあるのでしょうけど、贔屓目に「ここに来てチームが進化しやがった!」と声を大にして言いたいです、はい。
1月のとびうめ杯はなんだったのか?秋季大会のKTさんとの1部入れ替え戦はなんだったのか?と思えるほどに、チームが変わりました。
ヒロアキ監督が1年間通して、口が酸っぱくなるほどおらび続けたスタイルを、綾杉杯で披露したのです。
詳細は決勝トーナメントが終わってから記述しますが、いきなりそういう試合を展開するRSGを目の当たりにした保護者達は大喜び。
至極簡単に言えば、展開が異常に速くなっていたのです。
それとコートに立つ選手達の動き。
無責任、無関心がかなり減りました。
うまいへた、という話ではなく、気持ちの問題です。
RSGの悪い意味での特徴だったかも知れないそれが、今回は払拭されていました。
5年生であるヒナタ、リナ、ミツキ、モカ、アミと、4年生であるリリカ。
ヒナタは年間通してガードとして奮闘してきたのでアレですが、他の選手達が山形杯を通して一気にこなれて来た感じでした。

さて残すは決勝トーナメント。
明日3月7日土曜日に、決勝進出をかけて戦うは同じリーグのYEさん。
2015年度山形杯では圧倒的な力を見せ付けて、1部1位を勝ち取りましたが、綾杉杯ではさていかに。
選抜で一緒だったガードのakちゃんとハイタワーのskちゃんがいますね。
負けるな!RSG!
俺は仕事で行けんけど、心ん中で応援するぜっ!

IMG_3639-1

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ちなみに同パートのベスト4に残っているチームに、同じリーグのYGさんがいます。
これまた同じ選抜チームだったmyちゃん、kkちゃんがいるチームですね。
ユナは選抜のメンバーとはやりたくないらしいですが、まぁ、しょうがない。
パート優勝候補の一角だった同じリーグのNOさんは敗退していました。
RSGの予選トーナメントの決勝は、AKさんかNOさんか、と勝手に思っていたのですが…。
聞けばNOさんのエースであり、選抜のメンバーだった5年生scちゃんが負傷していた模様。
うーん、残念やったろうなぁ。
負傷といえば、選抜のメンバーだったAHさんのエース、rnちゃん。
彼女も足を負傷しており、ほとんど動けないそうです。
それでも綾杉杯で4Qのみ出場。
ゴール下に陣取り、他の選手達が彼女にボールを集める試合を展開したとのこと。
怪我は残念やけど、いい試合だった思います。

ひな祭りの夜に

新しい職場を与えて頂いて、2週間が過ぎました。
業務は覚えることが多々あり、まだまだお役には立てていません。
まぁ、当たり前か。
自分の気持ちは、「40を越えとんのやけん、もっともっとやらんばいかんやろ!」と、自らプレッシャーを与えていますが、数年、十数年勤務されている方々に追いつけるはずもありません。
なので、とりあえず環境と人間関係に慣れるように、気持ちをシフトしています。

痛いのが週末勤務。
いや、勤務自体はいいのです。
そこに子供らのスポーツイベントが絡むので、応援・撮影に馳せ参ずることができないのがつらいのです。
2月28日土曜日はミニバス山形杯の5-6位決定戦がありました。
我らがRSGの新チームは強豪ASと試合をし、惜敗したとのこと。
しかしながら1部6位でスタートを切れました。
おめでとう!
2年生が3人いて、それぞれが必ず出場しないといけない状況なのに、たいしたもんです。

3月1日日曜日は綾杉杯がありました。
その詳細は改めてUPしようかと。
現地に行けてないけど。
写真も撮れんやったけど。
ま、備忘録として。

ここ7日間で、頭痛が3回ありました。
3回目は今日です。
19時前から痛みが激しくなりました。
とりあえず、ねんきう専用頭痛薬を服用し、22時現在小康状態に。
3度の頭痛ですが、原因は体の冷えと眼精疲労かと思われます。
職場でこまかい数字と文字を読み追わなければならない業務があり、その都度、首から後頭部、目の奥にかけて、ズゥゥゥンズゥゥゥンという鈍痛の始まる気配を感じます。

やりたいことは多々あり、それに手をつける時間を捻出できずにいます。
ミニバス卒団式までに、DVD制作を間に合わせないといけません。
ま、間に合うのか!?

ばってん、やりたいことが多々あるというのは幸せやん、と思えるひな祭りの夜でした。